慶応義塾大学 理工学部 電子工学科

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先輩からのメッセージ

津田研究室
後期博士課程3年(平成17年度) 鈴木崇功君

プラハで開催された国際会議いて
プラハで開催された国際会議にて
スキー合宿
スキー合宿

わたしは,理工学部4年時から電子工学科津田研究室に所属 しており,光通信用光デバイスに関する研究を約5年間に渡 って行なってきました.光デバイスと言いますと,電子工学 科ではレーザー(医療用,CD/DVD,計測用)やディスプレイ (液晶,プラズマ)等が馴染み深いと思いますが,私は皆様 が最近よく使われるインターネットに代表されるブロードバ ンド通信用の光デバイスの研究をしています.近年,高速か つ大容量データ通信サービスを実現するインフラとして,一 般家庭までに光ファイバを引くサービス(FTTH: Fiber To The Home)があります.このサービスには光ファイバ,送受 信器(半導体レーザー,フォトダイオード),光変調器,光 スイッチ等と数多くの光デバイスが必要であり,様々な企業 ・大学がこれらのデバイス作りのため,日々研究に励んでい ます(我々もその一員です).私の研究は,新しい機能を追 及すること(新規デバイスの開発),従来型デバイスの特性 改善に努めており,研究としては開発型の研究に近いと思 います.

研究生活がスタートして最初に感じたことは,学部3年まではテストのための勉強をしている自分がいたということです.物事の本質を軽視し,理解するよりも覚えることが主でした.しかし,研究を進めていく上で,問題点や課題を明確にすることや(分析する能力が必要),物事の本質を理解することは非常に重要であると感じました.そして何よりも幅広い分野への好奇心と一つの事を根気よく続ける継続力が非常に重要であるということを最近感じます.これらは突如身につけられる能力ではなく日々の生活で培われるものだと思っており,やや後悔することもあります.しかし,研究室に入ったことで,学術的なことだけでなく人生観についても深く学べることが出来,今では喜びを感じながら日々の生活を送っています.

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