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エレクトロニクスの教員

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ポール フォンス

フォンス研究室|ポール フォンス 教授

Paul Fons | ポール フォンス

研究キーワード:

計算材料科学 / アモルファス固体の構造と機能 / 2D素材(遷移金属カルコゲナイド) / 新機能のための材料設計 / 相変化材料

[:ja]

[ 担当講義課目 ]

[ 研究の概要 ]

基本的なテーマは,原子レベルの構造を理解し,その結果得られた分析を使用して機能を最適化することです.例えば、X線吸収分光法(XAFS)や高エネルギー光電子分光法などのツールを使用して,固体の物理的および電子的構造を調査するシンクロトロン放射があります. XAFSは,アモルファス固体の構造を理解するのに特に役立つ手法です.超高速ダイナミクスは,共同研究のトピックでもあり、兵庫県にある大型放射光施設SPring-8での自由電子レーザーSACLAを使って研究しています.コヒーレントフォノンダイナミクスや非経験的分子動力学計算なども使って研究しています.

フォンス研究グループの研究プロジェクト

主な研究プロジェクト

  • 密度汎関数理論
  • 超高速ダイナミクス
  • アモルファス材料の構造解析
  • 相変化材料